新人OLひなたと学ぶ どんな会社でも評価されるトヨタのPDCA

◆あなたの職場、PDCAは回せていますか?

日本の多くの企業では、PDCAを回さなきゃいけないと分かっていても「Plan→Doの繰り返しになってしまっている」のが現状です。

ではなぜその状態から脱却できないのでしょうか?

脱却するための答えは、トヨタの仕事の進め方にあります。

リコールが起きてしまっても、“若者のクルマ離れ”が叫ばれても
営業利益2兆円を超えて更に成長を続けるトヨタ自動車。

そのトヨタの現場では、PDCAを回すためのマインド
日々醸成されているのです。

実際にトヨタの現場でPDCAを回しながら5000台もの自動車整備に携わり、
最年少でトヨタ技能オリンピックNO.1になった著者が、物語形式で分かりやすく「トヨタのPDCA」を
まとめたのが本書です。

主人公は、OLに憧れて社会人になった3年目の相沢ひなたトヨタのPDCAマンガ

ひなたが業界3位の自動車会社「マンダ自動車」に転職してから物語は始まっていきます。

ドジばかりで自己嫌悪にすぐ陥るひなたが、元トヨタで「伝説のメカニック」と呼ばれ、現在はマンダの営業マンである赤西先輩にPDCAを学びながら徐々に成長を遂げていきます。

「ハイブリッドカーが売れない」「新規顧客をつかまえなくちゃ・・・」「お客様が無理難題を言ってきた!」次々と持ち上がる問題を、ひなたはどうやって乗り越えていくのでしょうか。

PDCAをさらに回していきたい方も、これからしっかり学びたい方も、本書を読んで、ぜひ、ワンランク上のPDCAを身につけてください。


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◆読む人によってストーリーが変わる?

途中、ひなたが取るべきアクションが上下に別れ、どちらかを選んで読み進めていくゲーム形式にもなっています。そう、読む人によってストーリーが変化するビジネス書なのです。

ひなとよ 分岐

ひなとよ 分岐2

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、ひなたの気持ちになって一緒に楽しみながら学び、ワンランク上のPDCAを身につけてください。

 

◆読者の皆様からお寄せいただいた声

実際にお読みいただいた皆様の声を抜粋させていただきました。

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月末にこの本を読んで頭の中と心の中を整理しました。

問題が起きた時に正解を「探す」のではなく、自分で「考える」こと。
この本が教えてくれるPDCAの基本を素直に実践すること。

ほんの少しでも、自分の成長と周りの成長を、実感できる毎日にしたいです( ^ ^ )

激流にいる人にも、どこかもの足りない毎日の人にもオススメの一冊です。

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トヨタという日本でもトップ級の会社で学んだことを、OLの成長モノガタリとして、誰にでもわかりやすく、かつ読んでいて感情移入して面白く本にするのはスゴイの一言です。

今売れすぎていて、Amazonでも売切れ、発売三日で重版が決まったというのも納得の出来でした。

頑張っても成果が伴わない20代の社会人も、部下が頑張っているのがわかっているのに結果が伴わず苦しい上司も、ぜひ読んでほしい一冊です。

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非常にわかりやすいトヨタ式PDCAの解説本!
これは社員教育のテキストにしてもいいかも!

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◆ビジネスブックマラソンでご紹介いただきました

読者数57000名を誇る日本最大級のビジネス書書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」におきまして、「ひなトヨ」をご紹介いただきました。一部抜粋いたします。

【トヨタの現場で使われているさまざまな教訓やアイデア、ノウハウがまとめられており、新人教育に使える内容です。】

【学びながら主人公が成長していく様子も好感が持てますし、赤西先輩がなぜメカニックをやめて営業マンになったかという秘密のエピソードも興味深く読むことができました。】

【新人教育のツールを探しているマネジャーや、20代のビジネスパーソンには、ぜひおすすめしたい一冊です。】

「ビジネスブックマラソン」の土井さま、ありがとうございました。

 

◆主人公「ひなた」のTwitterアカウント

「ひなトヨ」の主人公ひなたはTwitterもやっており、日々PDCAサイクルのことや書籍のことをつぶやいています。是非フォローしてあげてください!

ひなトヨTwitter

『ひなトヨ』公式アカウント

https://twitter.com/hina_toyo

 

 

 

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◆Vineでのプロモーション動画

※動画の左上にカーソルを合わせると音声の設定変更が可能です